絹さやとねぎ
こんにちは、rionです。
絹さやの種まき
毎年絹さやを育てているのですが、本当は11月〜12月までくらいに種をまかなければいけなかったのですが昨年末は忙しくてすっかり忘れていました。
先日の雪で畑も少し枯れてきたので見直している時に思い出して急いでまきました。
遅くなってしまいましたが、本来雪の時期を越せるので寒さには大丈夫だろうと思います。
準備するもの
絹さやは、ある程度大きくなった時にツルを巻きつける支柱さえあれば比較的簡単に育てることが出来ます。
私はフェンスに沿って種をまいて、支柱はフェンスまでを誘導するための数本です。
あとは勝手に巻きついてくれるのでよくしたものです。
支柱やフェンスがないと横の雑草にまで絡まっていきます。
これがけっこうしっかり巻きついているので、あとから慌てて支柱を用意しても取れないので気をつけてくださいね。
この細いツルは切れても大丈夫だろうと勝手に判断して、私はちぎって取ってしまうこともありますが、オススメはしません。
支柱
夏野菜も支柱があった方が良いのでフェンスのところに植えていますが、今年は右側にも絹さやを植えているのでどこに植えようかなと思っています。
畑もまだ次をどうするか決めていないので、畑でもいいかなと思います。
夏野菜はいつも種ではなくて苗を購入しているので支柱も一緒に見てこようと思います。
でも支柱は100均で良い気がしますが。
夏野菜
いつも時期が終わりかけて安くなった苗を購入しているのですが、最後は実がなっても寒さで大きくならないので結果的にお得なのか損なのかわかりません。
今年は畑もあることだし、初期費用は少しかかりますが沢山収穫出来れば良いのですよね。
理想は、食べても食べてもなくならないくらいの量が出来ることです。笑
そのためには沢山の苗がなければダメですよね・・・。
1本でも沢山なったら良いのですが、1本だと栄養が分散されて美味しくないのでしょうか?
特にミニトマトは楕円形のエンジェルトマトが甘くて美味しいので好きなのですが、家庭菜園でそのクオリティの甘さが出るのか悩みどころですね。
甘くないトマトって食べる気がしないのですよね。
でも小学低学年が育てる定番の野菜なので育てやすいことは間違いないですよね。
再生栽培
太いネギを購入した時は根っこを植えて再生栽培をしています。
細ネギでも再生出来ると聞いたことがありますが、水に浸けておくだけで良いとのことだったのでやってみましたが、そんなに伸びてきませんでした。
太いネギはほったらかしていても伸びてくる気がします。
再生栽培の代表として豆苗があると思いますが、以前育てたことがありますが水で育てるタイプは毎日変えたりするのも面倒ですし、変えないと腐って異臭がしたりと大変です。
その点畑の野菜は1日くらい水やりを忘れても大きく枯れてしまうこともないので良いですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
rion