メニューの考え方
こんにちは、rionです。
メニューの考え方
家庭科の授業では一汁三菜という言葉を習いますが、毎日の家庭料理ではそこまで細かく考えなくて良いと思います。
単純に1食に主食と肉又は魚、野菜があれば良いと思います。
野菜は1日何gとかいうのも特に考える必要はありません。
3種類以上の野菜があれば良いかな?という感じです。
宅食の記事でも書いたかもしれませんが、メインの食材を決めたら副菜は宅食やスーパーのお弁当等を参考にしています。
お弁当に使う冷凍食品とかを見て参考にすることもあります。
まずはメインとなる肉、魚を決めます。
お肉は保存状況によって種類、部位が違うのでお肉を見てメニューを決めることがほとんどですね。
豚肉はその時に安いのを買いますが、いつもと同じだったら「肩ロース→ロース→もも」の順で買います。
これは好みですが、しゃぶしゃぶ用がと柔らかいのでどれでも良いかなと思いますが、私には上の順が美味しい順だと思いますが。
薄切りのお肉だと何にでも使えるので、お肉の種類でメニューを変えるということは特にありませんが、ひき肉はドリップが出やすいのと、完全に解凍しないと使いにくいので冷凍はしないので、ひき肉がある時はひき肉のメニューを考えます。
副菜レシピ
ナムル
もやし、にんじん、ニラをレンジで加熱して鶏ガラ、醤油、ごま油、炒りごまで味付けをします。
もやしは悪くなりやすいのですぐにナムルにしてしまうと3日くらい持ちます。
にんじんは千切りにして、ニラも5cm幅に切ります。
同じ料理は同じ大きさ、形に切ると良いです。
冷凍のニラは臭みがあると言う人もいるので、気になる場合は茹でると良いと思います。
別々に作っても混ぜてもどちらでも良いと思います。
胡麻和え
ほうれん草、インゲン、オクラのどれかをレンジ加熱します。
白だし、醤油、すりごまで味付けをします。
おひたし
胡麻和えのすりごまを鰹節に変えればおひたしになります。
お弁当に持って行く場合は、汁を吸わせるためにカップの下に鰹節を敷いてからおかずを入れると良いと思います。
副菜は味付けで変わるので何の野菜でも良いと思いますが、いろんな野菜でつくれば飽きずに食べられますね。
漬け物レシピ
箸休めだけでなく、れっきとした副菜おかずだと思います。
沢庵は100円くらいで安いので買っても良いですね。
かんたん酢
自家製の場合は、大根、カブ、きゅうりを漬かりやすいように薄切りにして、かんたん酢に数時間漬けるだけで出来ます。
塩昆布
白菜の細切り、キャベツは一口大に切って塩昆布と和えるだけです。
きゅうりだったら塩もみしないでも良いと思います。
カニカマやちくわの細切りを和えても美味しいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
rion