だしの魅力
こんにちは、rionです。
だしの魅力
だしというと鰹や煮干しで取った和風だしを思い浮かべる人が多いかと思いますが、鶏ガやコンソメ等もだしの一種です。
正直言ってだしはあっても良いし、なくても料理としては完成されます。
ですが、だしを使うことによって旨味が全然違ってきます。
ブイヨンとコンソメの違い
ブイヨンはフランス語でだしのことです。
牛肉や鶏ガラ、野菜、スパイスを煮込んで作ります。
コンソメはフランス語で完成されたという意味です。
そのまま飲むことのできるスープです。
和食で言うなら味噌汁の味噌ですかね?
粉末だし
だしだけでも味がしっかりとしているので、下手に味付けをしなくても美味しくなる場合もあります。
細かく粉砕した和風だしは汁として抽出しなくてもそのまま食べる(飲む)ことが出来るので魚の栄養素をそのまま摂ることができます。
今までは私がだしを取る方法は、100均でお茶パックに鰹節と煮干しを入れて簡易的なだしパックを作っていました。
事前に作っておけばそれを入れるだけで良いので簡単です。
ですが、それを作るのも面倒だなと思っていました。
それだったらまるごと食べてしまった方が楽だし栄養も摂れるしで一石二鳥だと思いました。
大袋の鰹節の方がお得だと思って選んでいましたが、毎日使わないので小包装の方が新鮮で良いのではないかと思いました。
しばらくはだしの方法を変えてみます。
だし汁を使いたい場合は今まで通りお茶パックを使えば良いですしね。
今気になっているのは電子レンジでだしが取れる容器です。
調味料
だしだけでも良いと書きましたが、今度買う時はだしだけでなく調味料も少し良いものを買おうと思っています。
素材の良し悪しも大事ですが、料理の味は調味料で決まると言っても過言ではないと思います。
何万円もする高級なものを買おうと思えばいくらでもあると思いますが、そこまでこだわらなくてもスーパーでいつもより少し高いものを選ぶというのでも違うと思います。
味が大きく違うというわけではなくても、気分的に良いですよね。
調味料は大量に使わないので、良いものを少量使うという考えです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
rion