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家庭菜園と家事プランニング

資格(勉強)について考えていること

こんにちは、rionです。

 

 

野菜の勉強

最近、畑や野菜のことを考えることが増えたので、野菜についての勉強をしたいなと思ってきました。

栄養や調理法等を知りたいと思っているのですが、どうせ勉強するのならただ学ぶのではなくて、何か資格を取りたいなと思います。

私は結局別の分野の大学へ進学したのですが、元々栄養系にも興味があって、周りの友達が栄養系の学校へ進学したのですが、一時期私も一緒に学校見学や調理体験の出来る学校へ行っていました。

栄養?食?野菜?の資格と言っても沢山あるので今は内容を調べて検討中です。

今はまだ趣味程度でやっていることなので、できるだけ簡単に取れる資格が良いと思っているので、学校へ行ったり本格的なものは考えていません。

 

資格の種類

一概に資格と言っても種類があります。

 

・講座を受講しただけで取れるもの(修了書=資格認定)

・受講後の試験に合格したらとれるもの

・特に国家資格のように、ある程度難しい試験に合格したらとれるもの

 

講座を受講しただけで取れる資格には趣味のようなものも多く、その資格を持っているからと言って専門的な仕事が出来るわけではないものが殆どです。

仕事で言うならば、履歴書に書ける資格が全くないという人が、その分野の講座を受けたことがあって、他の人よりも少しは予備知識がありますよ。というようなものかと思います。

 

受講後の試験に合格したらとれる資格には、学校系も含まれます。

高校以上の学校では、定期試験で基準点以上を取れれば高卒、大卒・・・という資格が貰えますよね。

合格の最低点を取るだけなら、こちらも比較的簡単な試験なことが殆どだと思います。

その他でもこのようなタイプの資格は意外と沢山あり、私も今までにいくつか取得しています。

今はウイルスが心配なので資格試験もできるだけ会場へ受けに行きたくないので、在宅受験の出来る資格が良いと思っているのですが、そうするとこのタイプの資格が多いのではないかと思います。

 

言わずもがな、国家資格は難しいものが多く、仕事としてもその資格を持っていないとできない(やってはいけない)ものが含まれることが大多数ですかね。

例えば、学校の先生をはじめ、医師や弁護士など、「先生」と呼ばれる職業が多い印象です。

ただし学校の先生は例外として、(経営者や担任になるためには必ず必要ですが)アルバイトで補助教員を募集している小学校があったり、塾や家庭教師であれば大学生のアルバイトも多くいるので、絶対に資格が必要とも言えません。

しかしそのようなアルバイトは現役の大学生や大卒でないと雇われる率も低くなりますし、事前にテストがある場合もあるので資格がなくてもある程度の学力は必要となります。

テストがなくて簡単に雇われたとしても、教えている生徒からの質問に答えられないというのも考え物なので自分でも日々勉強していく必要があると思います。

 

簡単な資格は意味がないのか

よく簡単な資格は使えないから取っても意味がないと言いますが、使えるかどうかは自分次第だと思います。

資格がなくても出来る仕事でも、その資格があればより上の仕事が出来る可能性があると思いますし、そもそも雇われやすくなります。

私も大学時代に塾講師に応募したことがありますが、私は受かりませんでしたが有名大学に通っていた友人は家庭教師に受かっていました。

大学名が全てではありませんが、今の日本ではまだまだ学歴主義なので有名大学だと雇われやすくなるのではないかと思いました。

そういった意味でも資格は自分を飾る重要なアイテムのひとつではないかと思います。

資格を前に出して自慢するわけではなくても、クライアントを安心させたり納得させる材料になるかもしれませんね。

どんな資格でもあっても無駄ということはないと思いますが、資格がなくても良い仕事であれば、沢山知識があってそれを活用出来ていれば資格という言葉にとらわれなくても良いと思います。

あくまでも活用出来ているかです。

ですがやはり無名の人は信用してもらうまで時間がかかるので、資格が重要な自己PRのひとつになるのかもしれませんね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

rion