夏野菜
こんにちは、rionです。
夏野菜
今年は茄子とピーマン、パプリカを育てました。
そろそろ終わりなので片付けようかと思っているのですが、茄子は完全に枯れたので抜いてしまいましたが、ピーマンはまだ花が咲いていて実っているのです!
昨年もそうだったと思い出しましたが、10月になっても暖かい日があったり、気候の変化でおかしな時期まで実っていたねですよね・・・。
しかし昨年は急に寒くなって実っていたピーマンが大きくならずに枯れてしまいました。
今年はまだもう少し暖かそうなので今実っているピーマンが大きくなるまでは大丈夫そうです。
夏真っ盛りの時はあまりならない気がするのですが、夏終わりになると沢山実りますが大きくならないで茶色くなって枯れてしまいます。
原因はわかりませんが、いくら夏野菜でもあまりにも暑いのはダメなのでしょうかね。
茄子料理
茄子は油との相性が良いので、煮浸しにする時も一度素揚げした方が良いですね。
茄子は油を吸うのであまり油を使いたくないと思ってしまいがちですが、炒める料理でも一度さっと素揚げすることで茄子の周りに油の膜を張ることでムダな油を吸わなくなり、油っぽくなりにくいです。
旬の食材
パプリカはビタミンCが豊富なので夏の紫外線を浴びた肌にも良いです。
トマトは熱を下げるなど、夏野菜は夏に食べると良い栄養が含まれています。
反対に、冬の野菜(特に根菜)には体を温める作用があったり、旬のものにはその時の良さが詰まっています。
旬のものはただ多く出回っていて安いとか、採れたてで新鮮だというだけではないのですね。
それに、冬に夏の野菜を育てるには温室でなければいけないので消費電力も多いですし、エコではありませんよね。
そのような費用は直接私たちには関わりませんが、旬でない野菜が高いという理由のひとつかもしれません。
もし値段が変わらなかったとしても、温暖化等の問題には繋がってくると思います。
旬の食材をより多く使って食卓を彩りたいですね。
旬や美味しさだけでなく、料理は目で見てキレイだと思える方がより美味しいと思います。
その為私は、1種類だけでなくて最低でも3種類以上の食材を使うように心がけています。
毎日同じ食材は避けたいですが、同じ食材になってしまっても味付けを変えたり、一緒に調理するお肉を海鮮にしたり工夫しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
rion